美浜歯科医院
会いに行きたくなる歯医者さんをめざして
〒279-0011 千葉県浦安市美浜4-1-4
診療案内
Medical
診療案内
Medical
ホーム＞診療案内
診療案内
Medical
歯の痛みや、歯がしみる時は、むし歯の可能性があります。
むし歯になってしまう原因は、磨き残した歯垢が歯を溶かすから。むし歯は段階によって治療の回数が異なります。見た目は小さな穴でも、中で大きくむし歯が広がっていることもあります。ご自身で判断せずに、気になったらご来院ください。
当院は治療にかかる時間や回数を、その都度お伝えしていくことを心がけています。
痛みが出てきてしまうと、治療回数も多くなってしまいますので、ひどくなる前にトラブルを発見できるよう、定期的なご来院をお勧めしています。
通院していただきやすいように、土曜日の夕方も診療しています。
歯ぐきの腫れや、歯ぐきからの出血は歯周病の可能性があります。
30歳以上の人が歯を失う最大の原因である歯周病は、成人の約8割以上の人がかかっていると言われています。歯周病は、歯を失ってしまうだけではなく、全身疾患とも深い関わりがあることがわかってきました。なによりも早期発見と治療、予防が大切です。
症状としては歯ぐきの腫れや、歯磨き時の出血、口の中のネバつきなど。重度になると、あごの骨の半分以上が溶け、歯がグラグラになり最終的には抜け落ちてしまいます。歯周病の治療では、歯垢や歯石を取り除き、歯を綺麗にして口内環境を整えます。大切な歯を1本でも多く残すため、定期的（1～6か月のサイクル）な歯のクリーニングと、歯ぐきの状態の管理が大切です。
徹底的なクリーニングで、効果的な予防を。
ていねいに磨いているつもりでも、歯の間や奥、裏側など歯ブラシが届きにくいところに汚れは溜まってしまいます。磨き残した歯垢は石灰化し、歯石となり、むし歯や歯周病の原因になります。歯のクリーニングを定期的に行うことで、むし歯や歯周病を効果的に予防しましょう。
当医院の歯のクリーニングでは、自分ではケアできない汚れをしっかりと落とし、細菌の異常繁殖を防ぎ、フッ素塗布で、歯を強くします。いつでも気軽に来院し、予防できる環境づくりをご提案いたします。
いつまでも健康な歯でいるために
「治療が終わったら、歯医者に行かなくていい。」とはならないのが歯科治療です。つねに再発のリスクがあるむし歯や歯周病の芽を摘み、問題をいち早く見つけて健康な口内環境を維持しましょう。定期的に検診を受けることで、いつまでも健康な歯でいられます。
定期検診では、
・むし歯のチェック・歯ぐきのチェック・ブラッシング指導・歯垢の染め出しチェック・歯垢、歯石を取る・歯科相談などを行っています。
季節の変わり目を目安に定期検診をご案内しています。いつまでも自分の歯で健康な毎日を送りましょう。
しっかり噛めていますか？
歯を失った時は、いくつかの方法で補うことができます。総入れ歯や部分入れ歯、ブリッジなどがありますが、その方に合った、「よく噛める入れ歯」をご提案します。
入れ歯装着時に痛み、話しにくいなどの問題はございませんか？違和感がある場合は、入れ歯がお口に合っていないのかもしれません。口腔内は、年齢とともに変わっていきます。定期的なメンテナンスで、お口の中の今の様子を診せてください。当院では、噛み合わせのチェックを行っておりますので、お気軽にご相談ください。
口元の健康美でとびきりの笑顔に。
審美歯科とは、歯の色を美しくするだけではなく、形を整える、噛み合わせを良くするなど、歯や口元の美しさに焦点を当てた総合的な治療です。
審美歯科治療は若い女性だけではありません。幼少期から青年期、男性や中高年、ご高齢の方、それぞれの世代にふさわしい口元の健康美を最良の方法でご提案します。口元を変えることで、笑顔も輝きが増します。
世代ごとのお口の健康
For each generation
世代ごとにお口の悩みは違います。その世代ごとの大切なことを知って、これからの予防の参考にしてください。
乳幼児の歯科
早い時期からのフッ素塗布で、むし歯予防をしましょう。
乳歯は、生後6～8か月頃から生えだし、3歳ごろには生えそろいます。乳歯は柔らかくむし歯になるリスクが高いので、早い時期からのむし歯予防が大切です。幼児のおやつは、時間を決めて、歯に残りにくいものを選びましょう。おやつ後の歯磨きを習慣にできるといいですね。
歯磨きをきらいにならないように、安全な歯ブラシを使い、まずは歯ブラシを口の中に入れることから始めましょう。続けることで、慣れていき、歯磨きが嫌がらなくなっていきます。歯磨きの絵本を読んだり、ぬいぐるみに歯磨きをしてあげたりして、親子で楽しい歯ブラシの時間を作ってみるのもいいですね。歯磨きタイムに音楽を流すこともお勧めです。
むし歯のリスクを減らすため、当院ではフッ素塗布と、親御さんへの歯ブラシ指導を行っています。フッ素塗布は定期的に行うことで歯の質を強くします。また、歯科医院に慣れることも大切ですので、定期的なご来院をおすすめしています。受診の際は母子手帳をお持ちください。
学童期の歯科
予防習慣を身につけて、歯磨きの精度をあげましょう。
学童期は永久歯の土台作りが大切です。乳歯の状態が良くないと、次に生えてくる永久歯の位置や状態に影響が出てきます。この時期にしっかりと歯磨き習慣をつけて、永久歯を守りましょう。歯垢の染め出しをして、自分の歯の状態を確認することも大切です。また、上手に磨くにはまだ難しい時期ですので、10歳ぐらいまで仕上げ磨きをしてあげましょう。
歯が生え変わるこの時期は、とても複雑な口内環境です。ぐらついた歯は歯磨きが難しく、生えたばかりの永久歯はむし歯になりやすいため、しっかりと磨かなければなりません。このような歯を毎日きれいに磨くことは至難の業です。正しいブラッシングと、大人の手による仕上げ磨き、そして歯の質を強くするフッ素で、しっかりと予防をしていきましょう。
長年地域の校医・園医として、たくさんのお子さまの成長を見守ってきました。怖がらせない、痛くない治療を心がけ、小さな患者さまとの間にも、信頼関係を築いていくことを心がけています。一度でも痛い経験があると、歯科医院に対する恐怖心が強くなってしまします。怖がってしまうお子さまには、ゆっくりとお話をして、気持ちを落ち着かせてから治療いたします。
中高生の歯科
正しい予防と歯の知識をつけ、予防習慣を身につけよう。
この年代になると、親御さんがお子さまのお口の中を見ることはほぼなくなり、お口のケアがおろそかになりがちです。学業や部活など、忙しい毎日の中に、食後のうがいや、キシリトール入りのガムなどをうまく利用して、こまめに予防する習慣を身につけましょう。そして、歯科医院での定期的な予防ケアでしっかりと歯を守ることが大切です。
この時期に起きやすい、歯ぐきの腫れや出血する歯肉炎を「思春期性歯肉炎」と言います。ファストフードやスナック菓子など偏った食生活の乱れ、夜更かしなど不規則な生活が大きな原因です。このような状態を放置しているとむし歯のリスクは高まり、歯周病になりかねません。忙しい時期だからこそ、専門的な指導と正しい知識を身につけましょう。
むし歯の痛みで勉強に集中できなかったり、しっかりと噛みしめることができないままスポーツをすると、十分に能力が発揮できないなどの、影響が出てきます。頑張らなければいけない大切な時期に、口腔内の乱れで集中が妨げられないよう、当医院では噛み合わせの検査をしています。また、予防習慣を身につけるため、正しい予防と歯の知識もお伝えしてます。
成人の歯科
定期検診で早めの治療と、歯を失わない予防をしましょう。
忙しい毎日を送るこの世代は、自分の歯になかなか時間をかけられず、重症になって来院されるケースが多くなっています。シニアになった時、歯の本数が減ってしまうことのないよう、歯の健康を守る大切な時期です。痛みがなくても、むし歯の可能性はありますので、少なくとも半年に一度は検診されることをおすすめします。
この世代に多い歯を失う最大の原因は歯周病。痛みを伴わず、ゆっくり進行し、放っておくと歯を失ってしまう可能性もある病気です。歯ぐきがぶよぶよする、歯ぐきから出血するなどの状態を放置すると、歯周病が進み口臭が強くなったり、歯ぐきがうずうずし始め、大変危険な状態になります。そうなる前に、歯ぐきの状態を確認することも大切です。
むし歯や歯周病で痛みが出るころまで放置すると、歯を残すことが難しくなるケースがあります。一番忙しい世代ですが、将来の自分のために今から大切な歯を守りましょう。長らく検診していない方も、お気軽にお越しください。当医院は通院していただきやすいように、土曜日も診療しています。
シニアの歯科
しっかりとした噛み合わせと、健康な口内環境を維持しましょう。
シニア世代は、突然のけがに見舞われてしまったり、入院しなければいけなくなったり健康リスクが高まります。だからこそ、通えるうちに口腔内を健康にしておくことが大切。歯をしっかりと噛める状態にすることで、食事も美味しくいただけます。
当院ではシニア世代のお悩みをじっくりうかがう「シニアのお口の相談」を受け付けています。噛み合わせが悪く食事がつらい、口がよく乾く、就寝時の歯ぎしりなど、なんでもお気軽にご相談ください。
しっかりと噛んで食事ができるかどうかは、健康寿命に大きく影響します。不快に感じたり、つらいと感じることを一つひとつ解決できるよう、治療をご提案させていただきます。健康な口内環境と生活を維持できるよう、一緒にケアしていきましょう。
マタニティの歯科
お母さんの健康を第一に、大切な時間を過ごしましょう。
「妊産婦さんは歯周病になりやすく、歯が弱くなる」とよく言われます。その理由は、妊娠することにより女性ホルモンが増え、歯周病原性細菌が増殖しやすくなるからです。また、唾液の粘性が高まり、口腔環境が悪化しやすいので、いつも以上に気をつけることが大切です。
歯磨きがつらい時期や難しい時は、デンタルリンスや水で食後のうがいをこまめに行いましょう。歯ブラシはヘッドが小さめの物、子供用を使うのもお勧めです。食前、食後にかかわらず、少し気分の良い時に、こまめに磨くようにしてみましょう。
つわりがおさまり安定期に入ったら、歯科検診を受けることをお勧めします。診察は妊婦さんの負担にならないよう、診療台の高さや角度、診察時間を配慮いたします。体調が安定する妊娠中期に治療が終わると安心ですね。受診の際は、母子手帳をお持ちください。
会いに行きたくなる歯医者さんをめざして
美浜歯科医院
美浜歯科医院
会いに行きたくなる歯医者さんをめざして
TEL 047-354-0506
〒279-0011
千葉県浦安市美浜4-1-4
電車でご来院の方：京葉線新浦安駅 出口徒歩6分
お車でご来院の方：専用駐車場 7台 ご用意しています。
※しばらくの間、月曜は休診いたします。
最新の診療案内はお知らせをご覧ください。
